【概要】
レガシーシステムから脱却し、2025年までにモダナイズできなければ膨大な経済的損失が生じるとされる「2025年の崖」問題。AIなどの学習に必要な高品質データが、2026年までに枯渇する可能性を示唆する「2026年問題」。多くの組織がこれらを回避すべく、ITインフラのクラウドへの移行に活路を見いだそうとしている。
しかし、ここで問題となるのが、クラウド移行は何かしらの目的を達成するための手段であるにもかかわらず、移行そのものが目的となっているケースが散見されるということだ。こうした組織の多くは、なるべく少ない手間で、これまでと大きく運用を変えることなく最新テクノロジーを使いたい、コストを抑えたいと考えており、クラウドの真のビジネス価値を引き出すまでには至らない。
本動画では、これまで多くの組織のクラウド移行を支援してきたクラウドの専門家が、ITインフラのクラウド移行におけるベストプラクティスや、移行の際に考慮すべきポイントを解説している。併せて、クラウドへの移行から移行後の活用に至るまでを包括的に支援するサービスも紹介している。
【セミナーアジェンダ】
1. 会社紹介・・・AZPowerとは?
2. 今後のITインフラを考える・・・2025年の崖や2026年問題が迫る中、ITインフラに求める条件とは?
3. AZPowerとクラウドを検討する・・・CierとのITインフラの選択肢について考える
4. AZPowerとのクラウド導入の進め方・・・Cier目線のクラウド導入のベストプラクティスとは?
5. サンプル事例から考えるクラウド導入の進め方・・・よくあるお問い合わせを元にクラウド導入を考える
6. AZPowerソリューション紹介・・・AZPowerって何が出来るの?
7. まとめ・・・ウェビナーを総括してお伝えしたいこと